日誌2002年4月

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4月30日

朝、新宿のKinkosで作業をすると、受付をした人が、Yと漢字で一字違いの名前の人だった。


4月29日

猫を預かることになって部屋の片づけをする。仕事が締め切りだというのに掃除ばっかり。が、部屋が片付くのはいいことだ。

駅までOJを迎えに行く。彼女と話すようになって長いが、私は彼女の家に行ったことがないし、彼女が私の家に来るのは、これが初めてだ。

「預けたら、すぐ帰省するの?」と私は尋ねた。彼女は帰省するものだとばかり思っていたから。「違うの」と彼女。帰省でなくてヨガの合宿なのだという。そうか。

3年ぶりぐらいに会う、彼女の猫。1週間も預かるのは初めてだが、今までも1日2日は面倒を見たことがあった。「覚えているかい?」と猫に尋ねるがまったく覚えていない様子だ。猫はおとなしくなったと電話でOJは言っていたが、猜疑心の塊のような感じは相変わらず。毛を立てて怒っている。一緒にいてもちっともなつかない。

昨晩遅く、「で、リウカ、ホルガーは行ったの?」とN田くんから電話があったのだった。仕事が終わらないから自分は行かないということ、オールナイト・イベントらしいから、今から行ってもまだ見れるだろうということを告げた。彼は昨日はスタジオで、スタジオで一緒になった大ちゃん(大学時代の友人、彼と同じバンド)にホルガー来日を教えると、スタジオ終了後、飛んでいったというが、N田くんがリキッドルームの場所を「渋谷じゃないか」といい加減なことを言ったので、大ちゃんは渋谷にすっ飛んでいったそうだ。「リキッドルームは新宿だよ」と私が言い、私との電話を中断して、大ちゃんの携帯へ訂正の連絡をしたのだ。

で、離婚した奥さんを誘ってN田くんはホルガーのライブに行くようなことを言っていたから、どんなだったか今日、電話で尋ねた。5千円の価値はあったとN田くんは言う。「一言で言って、カラオケだね」とN田くん。何だ、それは? CANでの曲、自分のソロの曲のほとんどがサンプラーに取り込み済みであることを彼はそう表現したのだ。楽器は当て振りも愛嬌で、ところどころ実際に弾くつもりだったろうにとN田くんは言う。ミュージシャンにはセッティングを一切させずに店員が全部用意し、モニターから実際に音を出す確認は一切なかったそうだ。そうして用意されたギターをホルガーが弾こうとしたら、音が出なかった! そういうときには普通、お店のスタッフが飛んで来そうなものだが、それも一切なく、サンプリングにかぶせるはずのギター音は結局聴けなかったという。そりゃヒドイ。

ドイツから連れて来たらしい、抑揚のない女性ヴォーカリストを従えて、何故かヴェルベット・アンダーグランドのカヴァーを日本語で!したという。それは可笑しい。

ライブと関係ないけどとN田くんは断りながら、来月には非合法になってしまうマジック・マッシュルームの屋台が駆け込みで一杯出ていて、上京したてらしい若いあんちゃんに屋台の男が「初めてだったらこれくらいだよ」とか言いながら商売していたのが可笑しかったとか。

ホルガー・シューカイがまた来日してライブをしますように。その時は見れますように。

一日が終わりに近づいても、OJの猫はシャーッ!と声を荒げ、怒っている。なんだかなと思いながらコンビニに行くのに外へ出ると、前に2回だけ会ったことのある白黒ぶちの猫がいた。目が合うと、その猫は一直線に私に走り寄って来るではないか。しばらく撫で放題。しかる後にまた肩に乗せてみる。

預かって餌をやっても全然打ち解けない猫がいる一方で、二度しか会ってないのに走り寄ってくる猫もいる。変な感じ。


4月28日

今日になってから、今日、CANのホルガー・シューカイのライブがあることを知った。行きたいけど、行ったら仕事が終わらない。ジレンマを覚える。N田くんに電話。ホルガーのライブが今日あるけど知ってたかと尋ねると、N田くんも知らなかった。

ホルガーに比べると音楽的な興味は全然違うところにあるが、5月4日に渋谷のタワーレコードでの無料イベントに川本真琴が出演することを知る。渋谷に寄って入場整理券を手に入れる。

舞踏の大御所、大野一雄先生のお宅に、同人誌の取材でお邪魔する。御歳95歳。頻発性の脳梗塞だということで、会話はほとんどご子息の慶人氏がされて、御大はほとんど黙って横に座ってらっしゃった。こちらとしては、御大の生の声が欲しいので「先生、先生にとって○○とは何でしょうか」と尋ねると、「いや、そんな難しいことは分からないよ」と照れながら小声で答える。インタビューが終わった後で、慶人氏が、インタビューだけじゃ大野一雄らしくないから、とCDをかける。すると、曲に合わせて、椅子に座ったまま大野一雄先生が踊るのである。

世界の大野一雄が、私ら3人のためだけに踊る! いや、先生にしたら、別に私ら3人の「ため」に踊ったわけではないのかもしれないが、観客が私たちしかいなかったのには違いがない。どう踊ろうとか考えなくても体から湧き出るのであろう。95歳なのに。

夜、OJから電話。1週間、猫を預かってくれないかという話。他に頼む先もないようなので、引き受ける。彼女の飼い猫には3年くらい会ってない。わがままな猫だった。今はおとなしいとOJは言う。これで部屋を片づけざるを得なくなった。いいんだか悪いんだか。


4月27日

昨晩、SMさんと話していて、YさんやLさんはどうしましたか、と尋ねられた。SMさんはネットの接続が面倒で私のサイトも全然見ていないらしかった。

去年の12月に消えてくれと言われてから何も音信がない、とSMさんに答えたのが昨晩。今日、何気なしにMSNメッセンジャーを立ち上げたら、Yがオンラインにいたので、話しかけたのだ。また仲良くしましょう、「よろしく」とYは言った。何がどうなるか分からないものだ。私は、再びYと話せてとてもとても嬉しかった。メッセンジャーだって、Yとしか話していないから、彼女と話さなくなってからは全然使っていなかったのだ。タイミングというのは不思議なものである。

YはYで、私と話さなかった間に、「いろいろ」「大変な」ことがあったという。Yの言う「いろいろ」と「大変」は常人のそれではない。捜索願いを出されて、その後、留置所も経験したそうな。


4月26日

ジェシカにまた会う。向こうも喜んでくれていたような。いい香りも前と同じだった。

昼過ぎにメールチェックしたら、IMさんからメールが来ていた。昨日、電話したSMさんと一緒で、私が昨年4ヵ月だけ在籍したEW社にいた人で、3月20日の送別会のあと、郷里に帰り、その後、世界一周の旅に出たのだった。

タイの水掛け祭りにIMさんは遭遇して、訳も分からず水をかけられたらしい。たまたま私もこの祭りはTVニュースで見た。ニュースでは、触れなかったが、彼女のメールによると、バンコクだけで、その祭りの死者は500人だとか。彼女が死ななくて良かった。

今、カンボジアにいるという。アンコールワットをはじめ、寺巡りが主だと書いてある。寺には大抵、占い師がいるというのだが、「あなたは36歳まで、真実の愛に出会えません」と占っておいて、その占い師当人がIMを口説いたとか。可笑しい。

しかし、カンボジアにもネットカフェはあるのかもしれないが、日本語環境のあるパソコンがあるのかと、ちょっと不思議に思った。ちゃんと日本語でメールが来たから。

IMさんからメールをもらってEW社つながりを感じたのと、給料日の直後しか手許にお金がないので、またSMさんに電話。彼女の地元で蕎麦屋に入り、誕生日祝いに蕎麦をご馳走する。SMさんは、今は仕事もしないで家でまったりしているらしい。SMさんは自分でよく「ダメ人間なんですよ」というのだが、尋ねるともはや曜日の感覚がなくなっているという。結構、重症だなと感じた。これは世間と接点のない証拠です。

会話をして、いろいろなごませてもらった。


4月25日

入金があった日だったので、久しぶりにSMさんに電話してみる。3月20日のIMさんの送別会以来、話していなかったから。SMさんと話すとなごむし。かけてみると留守電だったので、「給料日だったから、一緒に食事でもと思いました」と伝言を残した。帰宅してメールチェックしたら、SMさんからメールが届いていた。誕生日だったとか。たまたま食事を誘ったら、誕生日とは、何か可笑しい。偶然でしょうが、と言われたが、確かに知らなかった。「よろしければまたお声をかけてください。(お給料がなくならないうちに…)」(笑)。


4月22〜23日

4月23日の夜、電話が鳴る。出るとOJだった。昨晩、私はOJに電話したが、いなかったのだ。昨晩、電話したんだよと告げると、一体、なんでいなかったのかOJ本人が思い出せないようだった。私は、明日まであげなければいけない仕事をしていたのだけど、2時間以上話した。

やる気がまったくなくなったときに、じたばたしないでいられる心境についてのOJの話が興味深かった。

頑張るのはもうやめた――ということだ。何かを自分のためのニンジンを吊るして、それで昔は頑張れたが、今はもうだめだという。相手にしてくれる人がいなくても寂しさを寂しさとして見切ること。これをできる人は少ないと思う。OJはそれをしていた。

他に前から話していた人が他にもいたのに、どうして僕らは話すようになったんだろう。OJと話すようになって7年になるか……。


4月22日

4月2日の日誌で触れたTwo heavy tanksがまたもや1位。ちょっと前まで1万ヒットを超えるサイトがなかったのに、Two heavy tanksは174875ヒットなどという、2位の10倍強の数字で1位になっている。

--〔引用開始〕----------------------------------------------

MemberID タイトル アクセス数
1 kyosuke-jiro  Two heavy tanks  174875
(1) 日記や、みんなの作品の展示等をやってるからヨロシク☆

2 hisizu  KREUZ  15634
(0) 自由気侭に・・・

3 ringosan  スクウェアボックス  12656

--〔引用終了〕----------------------------------------------

また性懲りもなく見に行ってみる。前に管理人が入院したため、コンテンツが掲示板とチャットだけになったと書いたが、それに変わりはなかった。相変わらず日記がないのに日記カテゴリにいるということになる。

で、今日、気がついたのだけど、掲示板とチャットはHoops!のサーバのものでないから、アクセスしても数えられない。というわけでカウントされるのは、Hoops!のサーバにあるトップページと目次のページだけだ。トップページと目次には、特別読む内容がない。変だ。

1位になるのは当然と、病院から一時帰還した管理人が掲示板で書いていた。凄い自信だなぁ。

初めて「ワン切り」らしき電話がかかってきた。「ワン切り」業者で初めての逮捕者が出たばかりだったので、何か可笑しい。ちなみに私の携帯電話には迷惑メールはまったく来ません。


4月21日

昼間、フジTV系の『ザ・ノンフィクション 段ボールリヤカー人生』を観る。なんでか、こういう人たちに親近感を覚えてしまう。取材された二人が亡くなって、無縁仏として祀られた納骨所で、コインロッカーみたいなその場所で、誰が頼んだのでもなく二人が並んでいたのはまるで奇跡。二人の面倒を見てきた故紙商が、二人の骨壷が並んでいるのを見て涙したのも頷ける。


4月19日

Rから「サンズイにカタカナのヨ、ワ冠に又って書いて何て読むの?」と電話がかかってくる。質問を聞いて脱力。「浸るでしょ。漢和辞典を買った方がいいよ」(Rの部屋には漢和辞典が見当たらなかった)。もらったメールの「疲れる」の誤変換で「浸かれる」となっていたのが解らなかったようだ。このRに、ずっと原稿の確認を頼んでいる昴ブーは仕事の観点がないと思う。


4月17日

何度か、スチュワーデスのRから、プリンターを接続してくれないかと電話をもらっていた。あんまり間があくのはどうかと思い、この日、Rの所へ行く。

部屋に行ったので、件のテーブルを見る。ワンルームだというのに、部屋の1/4ほどもあるテーブル。そのためにベッドがなくなっていた。変だよ。いっそのこと、このテーブルの上で寝たらどうだ、と言うと、それには少し小さいとRの返事。

で、問題のプリンター。ドライバを入れるにはCD-ROMドライブをつながなければならないのに、ドライブの電源がない。しょうがないので、そのパソコンメーカーの修理受付が近くにあるのでそこにいくことにする。向かう直前に、これ入れられないかなとCD-Rを数枚取り出すR。全部、違法コピーのソフトウェアであった。その修理受付にインストールを頼んだけど断られたとあっけらかんとRは言う。「当たり前だよ。よく捕まらなかったな」と少々憮然と私が言ったが、何で断れたのかRには理解できないようだ。

しかも、そのCD-Rに何のソフトが入っているかも知らないようで、私に「ねぇ、これ何のソフトなの?」と尋ねる始末。知らないなら、なんでインストールしようと思うのよ。

修理受付に行って、あれこれ試すと純正品のCD-ROMドライブなのでノートパソコン本体から電源を取れるため、ドライブの電源がなくても全然支障がないことが判明する。電源は購入不要としても、FDもCD-ROMも本体も、説明書をなくしているため、取り扱い説明書をRは注文したがった。受付の人は、ドライブの説明書は買っても仕方ないと思うし、もしドライブについて判らないことがあったら、電話で質問するなり、また窓口に来て欲しいとやんわりと言った。私はその応対を横で聞いていて良心的なものだと感じた。なぜなら、何も言わずに注文を受ければ、それで売り上げになるところを、わざわざ取り寄せてもあまり役に立ちませんよと断っていたからだ。

にも拘わらず、部屋に帰る道すがら、何で売ってくれないのかなぁとRは訝しがっている。わざわざ取り寄せる価値がないと思っているからだろうと私が言うと、「でも、ないと心配」と言う。買ったきり、全部の説明書を紛失していてずっと気づかなかったのに、何で「ないと心配」などと言えるのか。それ変でしょとハッキリ言う。

部屋でパソコンを再度セットアップしていると、「これ判るかな」とRが尋ねる。ある人に「このファイルを開けるのが宿題」と言われて渡されたまま開けないのだという。聞けば渡されたのが1年半前、それっきり、その人と話していないとか。

開けてみると、「ERORR」と表示が出て、アラートの中に「キャンセル」と「OK」のボタンが出る。しかし、「OK」のボタンはポインタが近づくと逃げるのだ。これは冗談だと気づいた。よく見ると「ERORR NO.=USO 800」と書いてあるし。

「これおふざけだよ」と言うと、「そんなハズない。真面目な人だもん」とR。「嘘八百とあるだろ」と言うと見もしない。見ないで「なんだぁ」と言うR。冗談をしかけた方はすぐに反応してくれると思ったろうに、1年半も気づかないというのが、冗談を出した甲斐がない。気づかなかったRより、冗談を出した方に同情してしまう。

セットアップが終わるともう7時20分だった。その日は8時から、金大偉さんたちとの打ち合わせの約束をしていた。食事を一緒にしたかったんだけど、とRは言うが、今から食事したら約束の時間に遅れるからとRに言い、私は駅へと向かった。でも一緒に食事をしようと言うので、お礼をしないと悪いとでも思っているのかもしれないと私は考えて付きあうことにした。結果、割り勘。私に遅刻をさせた上で追加注文の上、割り勘。自分なら、そんなことしないぞ。Rがお礼をすると予断した私が間違いだった。

雑談の中で、自分に言い寄って来た男からRの出席したがっていたあるツアーの代金32万円を出してもらって、でもその人から借りるのが嫌だったから返すつもりでいたのに、プロポーズを断ったときに「金を返せ」と言われたのがえらく頭に来たとRは怒っていた。要するに貢いだ金を返せというのが、何とケチくさい男なんだろうと見下しているわけである。私なら返せとは言わないと言いたいが、そんな金を貢いだことがないので何とも言えない。

可愛さ余って憎さ百倍ってことはあるからね、と私はやんわりと言った。そして自分の過去のことを話した。自分が大学生だったときに付きあっていた女性に結構、生活を支えてもらっていたのだ。私は学生で向こうは働いていたという事情もあった。彼女の方から別れようと言い出したのだが、ついてはお金を返してほしいと言われたときには「え”」と思ったものだ。その額、私と付き合い出してから減った彼女の貯金の全額。しばらく返したけど、途中で双方、「もういいや」ってことになったのだ。それを話すとRは、「それは返すのが当然じゃない?」と言った。「でも、私は男に貢いだことないから。ゼッタイ貢がない」と言い切った。

返せと言う人もいる実例として出したつもりが、それは返すのが当然とRに言われて何だか馬鹿らしくなった。

さっさか食事を済ませて渋谷に行き、金さんらと同人誌の打ちあわせ。久しぶりに「熱い」会話を聞く。


4月15日

この日は、「月面着陸疑惑」の検索で、TBSからこのページに来た人がいた。

それから、昨日、書き忘れたが、久しぶりにあゆみさんと電話で話した。引っ越しの準備で大変らしいが、飼い猫は元気だとのこと。

ふと思うと、私がこの日誌に登場させている人物で、月月さん、OJ、あゆみさんは現在無職という共通点があって、月月さん、あゆみさん、Sは引っ越し間近という共通点がある。

これって、結構珍しいような気がする。

夜、Rから電話。ある人の家に間違って電話をかけてしまったんだけど、何も訊かないで、今から言う電話番号に電話して「あ、間違いました」って言ってと頼まれる。電話するだけでいいという。向こうが着信履歴を見たら、私がかけて「間違いました」と言っても意味がないんじゃないの?と尋ねると、かけた先が固定電話だし、自分は非通知でかけているとRは言った。訝しがったが、難しいことではないので一応引き受ける。電話をする直前に、何のことか気がついた。二度と連絡しないと旦那に誓約書を書かせた、あの不倫相手の家なのだろう。

Rの頼みごとはものの数秒で終わった。終わって数分でRからまた電話がかかってきた。「何も訊かないで、ということだから訊かないけど、メモリから番号を消しといたら」と私は言った。

わかったと言いながら、私が聞いた番号も抹消してくれとRは念を押した。別にRをおどそうなんて私は思わないよ。

月面着陸疑惑のことで、2ちゃんねるの天文・気象板とニュース議論の板を見る。しょうもない煽りを入れるのがいる一方で、見ず知らずの人たちが協力して検証することも起きる。これはネットのいい面だなと思う。あの番組で一番ひっかかった1Gもどきの落下とワイヤーワークっぽい動きも、熱心な検証家の人たちのお陰でだいたい理解できた。

疑惑を最初から馬鹿にして一々検証しないという人も理系板には多い。けど、「あるわけないだろ」で済むなら科学は要らないと思う。陰謀好きの度が過ぎる人は「オッカムの剃刀」のことでも読んでほしいと思うことしきり。「君ら知らないだけで、アメリカは宇宙人と密約を結んでいるのさ」とかエラソーに書く奴がいるのだが、彼は、その密約を何で知ったんだ? 

この日発売の「AERA」には、月面着陸を否定する番組を簡単に信じてしまう若者たちという記事が載った。「これマジ?!」を放映したTV朝日と同じ朝日系列だろうが。マッチポンプか。そして、「中継を見ていない世代だから」騙されるのだという論調。中継された中身の真偽を論じるのに、中継を見ていないから騙されるというのは反論としては意味をなさないと思う。中継は見たけどさ。


4月14日

「これマジ!?」の月面着陸疑惑放映のためか、そうした内容の検索語で、この日誌を訪れる人がにわかに増えていた。

そんなこともあって少し調べると1月19日の日誌に紹介した、疑惑を論破しているという英語のサイトの邦訳があるのを知った。このページ。元の英語ページより図版が多いので解りやすい。朝のうちに一度日誌をアップしたが、書き直す。オルドリンが月面着陸はヤラセでしたと告白したのが本当なら、何だかなぁ。けど、よくよく思い出すと、告白を聞き出したというジャーナリストが、オルドリンの発言として紹介していたのは、「とうとう気づいたんだね」「君はアポロ宇宙飛行士以上に有名になれるよ」というもの。紹介された発言だけだと、別にヤラセとは告白していないのだな。おまけに、オルドリンはノイローゼでNASAに悪感情を持っているという話だし。

疑惑と反論を読んでいて思うのは、100%嘘か100%本当という線で論じている人が多いこと。戦時中の公報写真などを考えれば、全部が嘘ということはなくても、捏造や加工写真を意図的に混入することはあるだろう。つまり、公開された映像にヤラセが(部分的に)あったとしても、月に行っていない証拠にはならないし、また逆に、月面に設置されたレーザー反射板や持ち帰ったとされる月の石を証拠にして、映像が本物であるということも言えない。行ったけど、映像は全部改変しているということだって十分ありえる。

その点、前回放映された、アポロ・ロケットを製造した会社の技術者による、当時の技術力では月へなど行けないとの発言は、月面映像の真贋とは全然別の位置にある。

日本が打ち上げる月面探査機で、アポロが月に置いてきたとされる月面カーやその他の物体が確認できるのでは、と期待されていたが、分解能からしてほぼ不可能だと上記ページにあった。でも、打ち上げより先に、オルドリンのインタビューが公開されることになるはず。


4月13日

午前1時40分頃、電話が鳴る。誰かと思ったらスチュワーデスのRだった。急用というわけでは全然なくて誰かと話したくなったらしい。こんな時間帯に電話をかけられる相手というのも確かにあんまりいないだろ。私もたまたま起きていただけなのだから。

OJがRの部屋に遊びに行ったらしい。この前、OJと食事をしたときに、Rの不倫の話になって、不倫を止めた方がいいと思うのだけどRがあんまり耳を貸さないという話をしたせいなのか、恋愛話をして、不倫は良くないよ、と諌めたらしい。元ホステスの言葉だけに、私が言うより聞いたみたい。

と言っても用事もないのにかけてきたので、やっぱりとりとめもない話ばかり。自分が料理をしないのは、今住んでる部屋のキッチンが狭いせいだ、と言っていたR。だから、広い部屋に越したいとも言っていた。なのに、壁紙の張り替えのデザインを頼んでいるのである。デザインだけなら実際に工事するより安いから、とRは言うのだが、その意味は私にはさっぱり判らない。工事しないのなら、デザインだけ頼んだって無駄ではないか。

そして、この時の電話で初めて知ったのだが、下の車の往来がうるさくてベッドでは寝ないで、キッチンで寝ているのだという。彼女の部屋のキッチンは1畳もない。そして、部屋にはどでかいベッドが置いてあるのだ。

だから、鉛入りの防音カーテンを注文しようと思っている、とRは言った。しかし、尋ねた先のカーテン屋も、取り寄せになるから幾らになるか判らないという代物。そこまで聞いて「ちょっと待て。間違っていると思うぞ」と私は言った。

マンションの5階に住んでいて寝れないぐらいの騒音がカーテンだけで防げるなどと思えないからだ。Rの弁としては、防音カーテンで音が防げなかったら引っ越すというのだ。では、今、壁紙を変えてどうする? 私に言われて初めて「そうねえ」と言う。

引っ越すことを先に検討した方がいいだろ、と私。「けど、七赤金星の人は今年、引っ越せないのよね」とR。奇門遁甲を使えば引っ越すことのできる日取りも見つけられるとRは付け足す。

引っ越しの話から、今まで住んだ町の話になる。以前、住んでた町で、時差ボケのままパン屋で鞄を広げてガサガサしていたら、万引きと間違われたという話を憤慨しながら言う。「私の顔を見てから言ってよ」とR。人相上、万引きと間違えるなど失礼千万だというのだ。そりゃ、店の中で鞄を広げたからだろ、と私が言っても納得しない。やれやれ。もっとも間違いだと気づいても謝らなかった店主も悪いと思うが。

そんな話が約2時間。腹が減ったから切るよ、と言って電話を終えた。

夜、たまたまTVをつけたら、「これマジ!?」のスペシャル番組で月面着陸疑惑の第3弾をやっていたので見る。アポロ飛行士自身がヤラセを認めた発言をアメリカのジャーナリストが引き出したと言っていたのだが、証拠がなければ、ジャーナリストが言ってるだけだろう。ジャーナリスト曰く、他のインタビューと一緒にいずれ公開するというから、それを待つか。

そのジャーナリストは、飛行士の自白が一番の証拠だ、と胸を張っていたが、私は飛行士の告白よりも、客観的に確かめられる証拠の方が説得力があると思っている。金銭だったり、政治的な圧力だったり、人間関係の配慮から、自分が知っている真実とは違うことを言う羽目になる人というのはいるものだからだ。

今日の放映で、客観的で強力だなと思ったのが、ワイヤーで釣られたと思しき飛行士の動作と、飛行士の手から落ちた物体の速さ。特に落下物の速さは、番組が再生速度を改変していない限り、決定的。あの落下は重力加速度が地球の1/6とはいえないだろう。

背景と山の間に線があるのが可笑しいと言っていたが、月は地球より小さいのだから、地平線の向こうに山が見えれば線はできてしまうと思う。山までの距離がどれくらいか一緒に検証しないと、疑惑の証拠にはならないのではないか。


4月12日

昼休みに食堂で食事をしながら新聞を見ると、一面の4段に『グルジェフ伝』(平河出版)の広告を見つける。6300円なりの大著。欲しい。

掲示板で背骨さんに教えてもらった、ダイジの講話録『君がどうかい?』(広島精神文化研究所)を仕事の帰りに中野の大予言で買う。

--〔引用開始〕---------------------------------------------------

渡辺「もっともっと大きくなりたいね。つくづく思った。」

ダン「大きく?」

渡辺「大きくなりたい。」

ダン「それより君になれよ」

--〔引用終了 同書p.102〕------------------------------------------

解説で発行者の渡辺氏(ダイジの元弟子)が書いている通り、前の『十三番目の冥想』ほど全体のまとまりはないが、ダイジの言葉に触れることができるのは嬉しい。


4月11日

8日に注文したPhewのビデオが届いたと前日、不在配達票が届いていたので引き取りに行く。ゆうパックは、当日の再配達がなくて翌日にならないと受け取れないのが面倒。

制作元のboidの通販は、送料・代引き手数料ナシ。それで定価が2800円だというのだから偉いというか何というか。Phewの固定ファンなら多少高くても買うと思うのだが、この低価格。その低価格なのに、すぐに買うことのできなかった自分もどうかしているが……。

79年のアーント・サリーから2001年のMostのほか、インタビューも収録されている。PhewのソロやPhew bandのときはライブでは一切MCがなかったので(ラリーズでも不失者でもそうだが)、しゃべるPhewというのは、去年のMostのライブで初めて見た。それでも、それはごく短いものだ。このインタビューで、長時間話すPhewというものを初めて見た。結構照れ笑いが多いのが可笑しい。

やっぱり79年のPhewは若い(笑)。23年も経つのか。またライブを観にいこう。一緒に歳をとるのというのは、こういうことなのだろう。


4月9日

日本レンタカーから、利用者宛の領収書のFAXが間違いで送られてくる。これは渋谷営業所からだったが、日本レンタカーから間違ってFAXが送られてきたのは、これで4回目。不思議なのが、利用者も支店も毎回違うことだ。

送られてくる度に、送った支店に電話して、間違っているから正しい送付先に送り直してほしいと伝えるのだが、4回目の今回は、その支店の人に「何故?」と尋ねてしまった。もちろん、相手は応えられなかった。

不思議です。


4月8日

朝、新宿駅で、黒と白のロリータ・ファッション(大まかな印象としては2001年9月1日の日誌にある月月さんのハーフメタルジャケットの図に似ているが、少しメイド系の服)の女性が駅の階段を走って上っていった。後ろ姿を下から見ただけだが、背も高く脚も長い人。

通勤時間帯の混雑した新宿駅をロリータ・ファッションの女性が疾走している図は結構、浮世離れしていました。


4月7日

新宿の紀伊国屋の前で待ちあわせて、金さんと会う。5年ぶりだが、ホントに変わっていない。向こうも私が変わっていないと笑っていた。 

喫茶店に入って、同人誌の話。『OPUS』という(1号についてはこちら 気に入ったら購入して下さい)。以前、手伝ったときはB5判モノクロコピーで12pだったが、今回は総ページ146p、巻頭カラー8pには岡本太郎の作品がドーンと載っていたりする。寄稿者のメンツは上記のリンクにあるが、岡本敏子(岡本太郎の養女)、おおたか静流、鎌田東二といった面々が並ぶ。何か、私などお呼びでない感じなのだが、編集経験のある人間がスタッフに一人もいないから手伝ってほしいという。いい意味で変わっていない金さんがとってもいい感じだったので快諾。

金さんは、年に1枚程度で定期的にCDアルバムを発表し続けているようだ。その間に海外のレコード会社からの契約の打診もあったというが、ディレクターは会社が決定、ミュージシャンの選定も会社が介入などの条件が嫌で断ったという。「自分がプロデューサーでないとイヤ」と彼。嫌なことはやらないということで見解が一致した。テレビ会社勤務を辞めて、フリーランスの表現者になったのだから偉いです。

一緒に、タワーレコードにCDを見に行って、店の中で別れる。  

昨晩、OJと会話したとき、医大入学を拒否された元オウム幹部の話が出たのだが、今日、しょうたさんの掲示板でしょうたさんが、その幹部の話を書いていたのがシンクロにシティのように思った。


4月6日

A会の会長の所へ向かう。着いたのが少し早かったので、新宿駅地下のベルクでコーヒーを飲む。ここは禁煙席はないけど、好きな店だ。事務所へ歩いていく。打ち合わせの後、会長は即金で報酬を支払ってくれる。大変助かります。

帰り道、遊歩道の植え込みの草の上に白い飼い猫が日なたぼっこをしていた。手の届かない距離にいたが、手招きすると、近くに来てくれて、黙って撫でられてくれる。時折前脚を伸ばして伸びをしたり、欠伸をしながら、気持ち良さそうに撫でられていた。雲一つない青空の下、スーツ姿の男がしゃがみこんで、猫をずっと撫でている図は変だったかもしれないが、視線を感じてふと見ると、若い女の子がやはり猫をじっと見ていた。笑顔で応えてスッと立ち上がると、今度は彼女が無言でしゃがんで猫を撫で始めた。しばらく歩いて振り向いても、その女の子が猫を撫でていた。

現金が入ったので、ヨドバシでビデオデッキを買う。年末に壊れて以来、ビデオのない日々を過ごしていた。元々レンタルビデオなど利用しないので、そんなに不都合は感じなかった。

帰宅して、久しぶりにビデオ『早退 川本真琴 Live1997』を見る。

ビデオを見ているとOJから電話がかかってきた。花見をしようかと前に話したまま、しない内に桜は散ってしまって、お茶でもしない?という電話だった。冷蔵庫を見に行きたいからというので、池袋のビックカメラの前で待ちあわせることにする。

しかし、彼女との待ち合わせで、彼女が時間通りに来たことはほとんどない。その日は、先に池袋に着いてたようだが、他の店を見て回っていて20分遅刻。その間、店頭に映し出された浜崎あゆみのクリップなどを見つめていた。

売り場で冷蔵庫を見ていると、最近は冷凍庫が大きいのが潮流だと店員が説明していた。みんな冷凍庫に色んな冷凍食品が入っているでしょうと言うが、うちの冷蔵庫の冷凍庫にはお茶の葉とビタミン剤しか入っていない。冷凍庫がいっぱいになったことなど一度もない。

どこで食事しようかという話になったとき、手許に控えはなかったけど、池袋に中国精進料理を出す店があったのを思い出す。ネットで検索すればすぐ判るだろうからと、OJに待ってもらってネット喫茶に入って検索。

 ■楼蘭 豊島区西池袋2−39−8 ローズベイ池袋ビル1F 03-3984-4981

もう一軒、池袋に自然食レストランを見つけた。

 ■タッチナップ 豊島区東池袋2−57−2 コスモ東池袋1F 03-3590-2929

当初、考えていたのは楼蘭だったが、営業時間が短かったのでタッチナップへ向かう。できたばかりの店なのだろう。商売上手とはとても思えないけど、「一生懸命」やってますという感じの店。食事は美味しかった。しかし、店の規模が小さいのに面している通りが大きすぎる。それは不吉な感じがする。

何度も貸してほしいと言われていたマクドナルド・ベイン『キリストのヨーガ』を持参したのだが、パラパラと見たOJは「ご免なさい。これ読んだことあるわ」と言った。徒労。

タッチナップを出た後、お茶をする。師匠と弟子についての話とでも言えばいいのか、そんな話をする。増長慢の弟子もいれば、自分に正直になって不安な小道を歩む弟子もいる。


4月4日

0時を少し回った頃、電話が鳴った。誰かと思ったら、以前、一緒に同人誌を作っていた金大偉さんだった。5年ぶりぐらいの電話だ。私が東京に帰って来たのを知らなかったらしいのだが、私の帰京を知っている人にたまたま出会ったらしくて私のことが話に出て電話番号を教えてもらったようだ。

しかし、5年ぶりに電話をくれるというのが嬉しく意外。前に3号ぐらいで休止してしまった同人誌を復活させたので、一緒にやろうよという話。これは珍しくやる気の出る話ではある。

しかし、彼の話を聞いていると、結構名前の知られた人たちに寄稿してもらっているようで、そこに私が入っていくのも不釣り合いのような……。7日に新宿で会う約束をする。「変わってないよね」が互いの質問で、「変わっていない」がお互いの答え。


4月3日

G社に打ち合わせへ。通り道、母親とその息子が通りすぎる。5歳ぐらいと思しき子どもは、「母さんに質問です!」と母親に元気に言う。「宇宙の弱点は何?」――。

それが彼の質問であった。母親が答えられずにテキトーなことを言うと、「えっ、知らないのー」と驚く子ども。私とは向かう方向が逆なので、子どもの解答が何であるのか聞けなかったのが残念。


4月2日

久しぶりに渋谷で降りる。本屋で調べものをしたかったのだが、あんまり収穫はなかった。収穫もなく渋谷駅へと向かう道すがら、私とすれ違う直前の男の後方に色んなものが散らばる。一瞬何かと思った。鞄のふたでも開いたのかと思った。

しかし、違った。彼はレジ袋を荷物入れにしていて、地面に落ちた荷物には鉄アレイがあった。レジ袋の底が抜けたのである。携帯やタバコと一緒に鉄アレイをレジ袋に入れ、背中に下げて歩く。よく解らん感性というか感覚。あんなもの足の上に落ちたら骨折です。すれ違う前にばらけてくれて助かったとも言える。

ジェシカにまた会う。

カテゴリ別ランキングを見ると、3月4、11、18日の日誌で触れたTwo heavy tanksが1位に返り咲いていた。

> 1 kyosuke-jiro  Two heavy tanks  31957
> (1) 日記や、みんなの作品の展示等をやってるからヨロシク☆

> 2 hisizu  KREUZ  30335
> () 自由気侭に・・・

2位のKREUZは圏外からいきなり登場のようだ。3位が約9000ヒットなのだから、またもやぶっちぎりで疑惑の1位・2位。

性懲りもなく、またTwo heavy tanksを見に行ってみる。前は1ヵ月以上何も更新されていないのに何故突然に週間9万5千ヒットでぶっちぎりの1位になったかが不思議だったのだが、今回は更新されていた。しかし、その更新の中身は、管理人が入院するとかでコンテンツが掲示板とチャットだけになったということ。すなわち日記はななくなっていたのである。

日記がなくなったサイトが、日記カテゴリの1位になるというのは、アクセス数の乱高下とともにすごく訝しい。このカラクリを知っている人は教えて下さい。


4月1日

 今日からしばらく、昼間はカニノフチさんの事務所で作業。

 仕事が終わり、Rへ電話。部屋の片づけの時に動かした段ボールを動かすのを手伝ってほしいと電話をもらっていたのだ。夜の9時ぐらいに来て欲しいという話だったが、こちらの仕事が早く終わってしまったので電話をかける。

 向こうも丁度予定が変わってすぐに来てもらいたいということなので向かう。途中、トラックの荷台からショベルカーが落ちかけているのに遭遇する。絵としてなかなか面白かった。警官が囲み、回転非常灯による影がード下に動き回る中、ショベルカーが荷台から半分落ちて、傾いている。そのアームの上で(なぜその作業が必要なのか判然としてなかったが)作業員がアーク溶接で、アームの一部の切断しようとしているようだった。

Rは彼女の家の最寄り駅の上のパスタ屋にいた。帽子をかぶったまま食事をしているので、「なんで?」と尋ねる。私が来る前に昴ブー(2001年5月18日の日誌参照)と会っていたらしい。寝起きの頭でみっともないので帽子をかぶっているとの返答。全然長髪でもないのに髪形を整えるとなると2時間ぐらいかかるらしい。「2時間?」と何度か尋ね直してしまった。

食事をおごってもらう。しかし、相変わらず彼女の皿の上のフォークもナイフも明後日の方向を向いている。

Rの部屋に向かう。昴ブーはRの部屋に行ったらしい。電話を借りたいというのが、その理由だという。彼、携帯をしょっちゅう使っているのに、なんでわざわざ駅から離れてRの部屋まで電話を借りに行く理由が解らない。昴ブーがRに対してした説明は、切れると困るから固定電話からかけたかったらしい。でも、それなら公衆電話からかければいいじゃん、とRに言うと「そうだね」と今更解ったような返事。

部屋に昴ブーが来たなら、彼に段ボールを動かしてもらえば良かったじゃないの、と尋ねると、電話を借りて用件を済ませると昴ブーは忙しそうにすぐに帰っていったという。

段ボールを動かす。5個。あっと言う間に終了。部屋にもあがらず、Rと一緒に駅へ戻る。Rは地下鉄に乗って整体へ、私は帰宅。


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