日誌2003年６月

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ネットの古本屋で頼んだヴァーノン・ハワード『なぜあなたは我慢するのか』が届く。ハワードの本との出会いについては、2001年11月５日の日誌に書いた。

この本もＹに貸したきり戻ってこなかったもの。なので買い直した。これで、都合何回買い直したろうか。３回以上は買っているように思う。

その2001年の11月５日の日誌では、ダイアーとハワードについて書いたのだけど、ダイアーはちょっと変な方向に逝ってしまった感がある。ハワードは今読んでも参考になる。

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Ｒに返信を書く。私の体調を心配してのことだというので、少し調子を和らげたつもり。

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波動測定の結果が本当なら、私の状態は相当悪いことになるはずなのだよね。
それを見て心配してくれるのは、お礼を言うべきかもしれない。ありがとう。
最初に測定したときは「-21」のオンパレードで、「細胞死」という数値の意味から言ったら私は死体のはずなのだが。当然、その時の私は死体ではないので、数値の意味が間違っているか測定が間違いのはず。そうではありませんか？
最初に測ったのは200X年のX/XXです。この前、送ってもらった結果だと、
免疫では200X年X月の数値と変わらない。そして、紙には残ってないけど、
前の前に測ってもらったときは、免疫が５００を超えているから、
その調子で○○○を飲んでればいいでしょうという話だった〔○○○は測定者推奨の健康食品〕。
生活環境も生活習慣も変わってないのに免疫〔の数値〕が半減しているし、
前より規則正しく○○○飲んでても免疫が下がるのなら、○○○が効かないのか、
測定が間違っているか、波動測定と私の健康状態とは全然関係ないかということを考えてしまいます。自覚症状にもそんなに差がないし。
また、前に●●さんにもらった資料によれば、免疫で１８８を超えていたら健康だ、という。免疫が２７８で、色んな箇所の波動が重病人というのはどういう意味なのか？
免疫値が乱高下する要因として何が考えられるのかとともに、一光社の先生に尋ねたいですね。

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これに対するＲの答えが、だったら測定しなおそうというもの。ちっとも分かっていないじゃん。

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Ｒから返信が来る。私の波動測定の結果が悪かったから、その薬草茶をまとめて飲んだ方がいい、と思ったためというのが理由らしい。つまり、私のことを心配してというのが理由であった。とはいえ、価格を教えてと言ったのをすっ飛ばしていいことにはならないと思う。

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Ｒに苦言のメールを書く。以下、その抜粋。固有名詞などは書き換えた。

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１）貸した本のこと
「すぐに返してくれとは言わないけれど、いつ読み終えるつもりなのか知らせてくれ」と言ってから２ヵ月以上経ってます。何も連絡してませんね。
あなたは「１ヵ月で全部読める」と言って借りたのです。私は、〔50冊もあるから〕それは無理だろうと何度も念を押したけれど、読めると強弁した。もう半年以上経っています。
どういうつもりなんですか。

２）会社の書類のワープロ打ち
Ｒが困っていると思ってから引き受けたけれど、本来、Ｒの会社の書類でしょう。それは会社に机があるかどうかなど全然関係ない〔スチュワーデスであるＲは、会社に机がないという〕。自分で打てないから人に頼むというのは、分からないでもない。近くのワープロ打ちに頼むと２千円かかるから、千円でやってくれないかと電話で言ってたけど、私が、この件を仕事で引き受けたら２万円ぐらいします。「至急、電話ください」と、私が会社にいるのを承知で「今日中に修正してくれないか」と言ってきたのも、どうかと思ってます。もう二度と引き受けませんから、次からは近くのワープロ打ちに頼んでください。

３）梅雲丹の波動測定
梅雲丹の測定を頼んだは、黒五類やスピルリナを頼んだよりも、数週間早かった。それがまだ送ってもいないと言ってたよね。郵便で〔測定会者〕送れないからなんていうのは、理由にも何もならない。測定のためのお金を受け取っていて、測定者に送ってもいないというのは完全にＲの怠慢です。

４）空気清浄機
この前に会ったときに「そんなに買いたかったの」と言っていたけれど、買えなかったことよりも、気になっていることが３点あります。一つは連絡が全然なかったこと（催促しても無視したこと）。もう一つは、結局、Ｒのところで止まったままで、持ち主には私が買いたいということが全く伝わっていなかったこと、さらにもう一つは、Ｒの説明がまったく要点を欠いたものであったこと。

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とんちんかんでも愛嬌のあったＲの印象は、最近は、ただの常識知らずになってしまった。

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