絵の部屋

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昔から絵が好きだった。小学生の頃、好きだったのはルネ・マグリットとポール・デルヴォー、中学でエッシャー、高校はデ・キリコという具合だった。その後、そうした.シュルレアリスム傾向の人への関心というのが急速に薄れてしまったのですけど、絵は好きです、今でも。

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■一夜の出来事

 以下にある作品は一夜の内に描かれたものです。彼の弟子であったNさんの家に遊びに行って、その晩に取り憑かれたように描いたのでした。タイトル・ページにある「私のキリスト」もこの晩に描かれたものです。数字は描いた順番。題はおおむね、その時に思いついたものです。

1)初めて見る十字架
2)目がくらむ
3)鉱物と地上と兆し

4)出源あるいは望郷
5)光の道
6)私のキリスト

7)聖母子像
8)ずっと待っている弥勒
9)万物昇天

10)次の始まり

■巨大なるもの 

一夜の出来事から数ヵ月以内に描いたと記憶します。ヘブライ文字のアルファベットのアレフ(最初の字、英語のAに相当)の形を描いたもの。巫女の経歴を持ち高野山で得度もされている、ある女性画家に見せたところ「場を浄化する力がありますね」と寸評してくれました。

■ポートレイト 

絵を描いたら見せてと言っていた友人に、これが出来たときに見せたら「これはあなたです」と断言されました。

■キリスト二題

INRI
ひとり行く者

■ダウナー系

 これにはサンプル画像を付けませんのでタイトルが気になったら絵を見て下さい。

お前はすべてを忘れることができるか、できなければ先へは進めない こんな所とは思っていなかったろう 見守る羅刹――かたじけなさに涙こぼるる
シュタイナーのルチフェル

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